・大好きなコーヒーを自宅で楽しみたい
・ステイホームでも手軽においしいコーヒーを飲みたい
・おうち時間を優雅に過ごしたい
・“おうち時間”を楽しむドリップコーヒーの魅力
・簡単に自宅でハンドドリップを入れる方法
“おうち時間”を楽しむドリップコーヒーの魅力
リモートワーク や在宅勤務で、”おうち時間”が増えている方が多いと思います。
今までは、スタバや喫茶店などに通っていた方、自宅で美味しいコーヒを楽しみたいですよね。
そこでおすすめしたいのは、ハンドドリップで入れるドリップコーヒーです。
ドリップコーヒーには魅力がたくさんあります。
おいしいコーヒー気軽に飲める
私はコーヒーが本当に好きで、毎日3杯以上は飲みます。
過去に喫茶店で働いていたこともあります。
ドリップコーヒーは本当においしいコーヒーを気軽に飲むことができます。
自宅で抽出するドリップコーヒーは、自分の好きな豆を選んで
・飲みたいときに
・飲みたい量を
・飲みたい濃さで
飲むことができます。
本当に自分の好きなコーヒーを、自分好みでカスタマイズできるのです。
香りを味わえる
ドリップコーヒーを入れると、家の中がコーヒーの香りで包まれます。
豆が浅煎りなのか、深煎りなのか、豆の産地などでも香りが違います。
柑橘系のようなフルーティーな香りだったり、チョコレートのような香ばしい香りだったり、それを自宅で味わえるのです。
ドリップコーヒーは、飲んだ時の味だけでなく、飲む前の香りも楽しめます。
淹れている時間も楽しめる
自宅でドリップコーヒーを入れるメリットは、おいしいコーヒーが飲めるだけでなく、コーヒーを抽出する時間も楽しめます。
リモートワークなどで、気分の切り替えが難しいときや、朝のルーティンとしてコーヒーをハンドドリップするなど、新しい自分のスタイルを楽しむことができます。
大好きな香りに包まれて、好きな自宅のカップで、そんな姿を想像するだけでも、気分転換になり、仕事や家事に励むことができます。
簡単に自宅でハンドドリップを入れる方法
ハンドドリップは、大変、難しそうというイメージがあるかもしれませんが、実は簡単に入れることもできます。
それに、コーヒー器具のメンテナンスなども、器具によっては簡単なものもたくさんあるのです。
実際に、私が毎日使っているコーヒー器具と入れ方を紹介します。
簡単ハンドドリップ器具【初心者向け】
①ドリッパー:HARIO V60 ドリッパー
ドリッパーでおすすめしたいのが、ハリオ製の「V60 ドリッパー」です。
これは世界中で愛されているドリッパーで、逸品です。
このドリッパーは円すい型になっており、コーヒーの粉に長くお湯が触れることで、本来のコーヒー豆の味、香りを最大限に引き出してくれます。
初心者にも上級者にもおすすめのドリッパーです。
1-2杯用と、1-4杯用があるので、使い方を想定してお選びください。
ちなみに、ペーパーフィルターはV60専用のものを買ってください。
ネットでも買えますし、カルディなどのコーヒーショップでも手軽に購入可能です。
ドリッパーの形が円すい型なので、最大限にドリッパーを活かすには、市販の物はおすすめしないです。
それに個人的にはペーパーフィルターの色はホワイトをおすすめします。理由はペーパーの匂いなどがつきにくいからです。
②コーヒーサーバー:KINTO UNITEA ワンタッチティーポット 460ml
次にドリップしたコーヒーを受けるコーヒーサーバーが必要です。
ハリオのコーヒーサーバーもあるのですが、私は「KINTOのティーポット」をおすすめします。
純正がいいのではと思う方が多いと思いますが、KINTOのティーポットはまるで純正のようにV60ドリッパーに馴染み、サイズもぴったりなのです。
それに、ハリオ純正よりオシャレ。
また、コーヒーサーバーとしてだけではなく、紅茶などのティーポットとしても使えます。
まさに二刀流です。朝はコーヒー、昼はティーを楽しむなんて使い方もできます。
③ケトル:Kslong ケトルステンレス 細口ハンドパンチポット 350ml
ドリップするためにはケトルが必要です。
ただ、電気ケトルなどでお湯を沸かし、そのままドリップするのはおすすめしません。
理由は注ぎ口が大きく、お湯の量をコントロールできないからです。
このケトルがいいところは、注ぎ口が細く、コンパクトな点です。
電気ケトルからお湯を注ぎ足しで入れて使用してください。ステンレスなので、熱いままお湯を注げます。
また、価格がお手頃なので、おすすめです。
④コーヒーミル:HARIO(ハリオ) コーヒーミル ブラック セラミック スケルトン MSCS-2B
コーヒーミルは手動と電動がありますが、値段が大きく違います。
まずは手頃にということであれば、手動をおすすめしますが、出来る限り均一に豆を挽く必要があり、ハリオ製をおすすめします。
挽く豆の量や、デザインなどで違いがありますが、このモデルは保存用にも使えますので、その点で私は利用しています。
⑤キッチンスケール:タニタ キッチンスケール
最後は、キッチンスケールです。
正直お好きなものでいいのですが、手頃で安心のブランド、タニタを私は利用しています。
計量計は、コーヒー豆やお湯の量を計るためのものです。
目分量でもいいですが、安定しておいしいコーヒーを飲むのであれば必須アイテムです。
実は、今回ご紹介したアイテムは、5つで5,000円程度なのです。
簡単にそして手頃に始めれるので、おすすめの器具です。
おいしいハンドドリップの入れ方
入れ方は好みを見つけ出して楽しんでいただければと思いますが、一番ポイントとなる「V60 ドリッパー」の基本の入れ方をご紹介します。
ハリオのサイトにわかりやすい動画がありますので、こちらをご覧いただければ簡単に理解できます。
おいしいハンドドリップコーヒーで、あなただけの“おうち時間”を
ここまで、簡単に始めることができるハンドドリップコーヒーについてご紹介しました。
私も毎日3回行っているルーチンであり、簡単なのでずっと続けることができます。
それに、低価格でいいものをご紹介しているので、手軽に自宅コーヒーライフを始めれます。
こちらの記事で、リモートワークやおうち時間に活躍してくれるルンバもご紹介しているので、ルンバくんに掃除をしながら、ハンドドリップを楽しむ生活をしてみてはいかがでしょうか。
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